エステ　病院　背中ニキビ　最先端治療

 

 

背中ニキビの原因は、ホルモンバランスやいろいろな問題がありますが、それ以外の少しの不摂生や、乱れた生活習慣など、長年悩んでいる人は、聞いたことがある話しだと思います。

 

しかし、エステや病院で治療をする場合には、理由などは関係ありません。

 

治療する人は、どうにもならない問題になっているので、生活習慣を変えることでストレスになるようなら、変えないほうがいいのかもしれません。

もし、少しでも自分でできる事があるなら、不摂生をしないように気をつけたり、スキンケア方法を変えることです。

 

では、エステや病院で受ける治療とはどんなものなのでしょうか。

 

医療機関といっても、背中ニキビの治療を受けられる施設は少しずつ増えています。

 

病院の皮膚科、美容皮膚科、美容外科、エステティックサロン。今では、最先端の治療マニュアルと美容機器が、続々と導入されています。

 

今までは、なかなかキレイにならなかったニキビ痕のクレーター肌も、今ではレーザー治療で治すことができるようになりました。

 

 

現在、最先端の治療薬や、ケア商品、治療を紹介します。

 

 

 

顔のニキビで、一番購入されているのが、市販薬です。

 

他には、自分で潰す、放っておくなど、病院や、美容クリニックに行く人は、少数になっています。

 

顔のニキビなら、薬局やドラッグストアに行くと手軽に買えるのが理由で、病院に行くのは大げさと思ってしまう人が大半のようです。

 

しかし、体のニキビの場合、市販薬では無いのが現状です。販売しているとなれば、ネット販売ぐらいではないでしょうか！

 

ネット販売といっても怪しい商品や会社ではなく、信用できる会社で、安全な商品も多数あります。

 

ネット販売で実績と効果のある専用商品をオススメします！

 

 

 

【Ｊｉｔｔｅ+（ジッテプラス）】

 

 

 

 

 

次に治療薬は、予防するタイプと、できてしまったニキビを治すタイプがあります。

 

 

 

できたものを治すタイプは、できた場所に部分的に使うものなので、クリームなどが一般的で、少し刺激が強いものもあります。人によっては合わない場合もありますので、試してみてから使うことが良いでしょう。

 

予防するタイプは、角質除去成分が入っている商品です。ターンオーバーができなかった角質を除去してくれる優れもの商品です！！この、角質除去が優れている訳は、ニキビは毛穴が詰まってできてしまう病気ですが、アクネ菌や皮脂が特別悪さをする訳ではありません。

 

毛穴が詰まるのは、ホルモンなどの影響で皮膚がターンオーバーできずに硬くなってしまうことです。つまり皮膚の１番上の角質が硬くなるからです。

 

ケア商品を選ぶ上では、この角質除去が重要なポイントになります！

 

 

 

ビタミンＣ誘導体！

 

 

■予防やできてしまった場合にも効く？

 

 

 

基本的には、ビタミンＣ誘導体が必ず多く含まれています。

 

これは、Ｌ−アスコルビン酸という物質で、コラーゲン生成、ニキビによる色素沈着の除去、美白、皮脂分泌抑制など、皮膚をきれいに正常な状態にする成分が多く含まれています。

 

予防したい人も、できてしまった人で早く治したい人も、角質除去成分と併せて使ってほしい成分です。

 

アスコルビンで始まる成分、がビタミンＣ誘導体であることを覚えておくと良いでしょう。

 

 

■ビタミンＣ誘導体の種類！

 

ビタミンＣ誘導体は、強力な抗酸化作用で細胞が常に受けているダメージを修復してくれるアンチエイジング成分です。

 

食べ物からは摂取できても、外から取り入れることは簡単ではありません。

 

ビタミンＣは空気に触れるとすぐに酸化し、水に触れると壊れてしまいます。よって皮膚に直接ビタミンＣを塗っても皮膚は吸収しようとはせず、逆に酸が刺激になってトラブルを起こしやすくなります。

 

そこで開発されたのが、ビタミンＣ誘導体なんです。人の皮膚と相性が良く、いろいろな効果が期待できます。

 

ビタミンＣ誘導体には、水溶性ビタミンＣと脂溶性ビタミンＣがあります。

 

この２つの特徴を知って使えば、色素沈着もぐんぐんときれいになっていきますよ！

 

２つのビタミンＣ誘導体には、それぞれメリットとデメリットがありますが、美白化粧品と呼ばれるもののほとんどに、このビタミンＣ誘導体が入っています。

 

化粧水・乳液を使用し、もしイオン導入器を持っていれば、３日に１回は集中的にケアすると高い効果があります。

 

水溶性ビタミンＣは肌への刺激は強いのですが、色素沈着を早く消したいのであれば、オススメです。

 

回数としては、３日に１回が良いでしょう！

 

 

病院で処方される薬

 

 

【一般の皮膚科、美容外科、美容皮膚科、内科、婦人科】

 

 

 

治療薬を紹介します。

 

治療薬は、抗生物質、抗男性ホルモン、外用レチノイド、内服レチノイドの４つになります。

 

日本では今まで抗生物質のみの薬でしたが、最近はレチノイド外用薬も使われるようになりました。

 

しかし、レチノイド外用薬は、効果があるけど、副作用もあります。人によっては、使用すると、赤み、かゆみ、腫れ、乾燥などの副作用がでることも。

 

治ると思っていたのに、いきなり副作用から始まる事に驚き、使用を中止する人もいます。

 

使い始めて１週間ほどで、ニキビが悪化した、肌がボロボロになったと主治医に訴える人も多いようです。

 

この薬は、十分な説明とアフターフォローができる病院で受けなければいけません。

 

しっかりとした副作用対策をしながら、最低でも６週間ぐらい続けていくと、高い効果が実感できます。

 

その他の薬として、昔から処方されているのが抗生物質です。

 

一般的に多いのが、透明ジェルタイプで、赤く腫れあがった部分に塗るようにします。抗生物質には飲むタイプの薬もあります。

 

どの薬も、できてしまったニキビに塗ったり飲んだりすると、炎症は落ち着いてきます。

 

しかし、これらの薬は予防用ではないので、また新しいくできたら塗って、または飲んでと、繰り返すことになってしまいます。

 

私もこの経験はあり、根本的な解決にはならないとあきらめかけていた時期もありました。

 

 

でも最終敵にたどりついたのは、専用ケア商品と、一般の皮膚科では受けられない治療をしている美容クリニックやエステ・専門サロンでした。

 

 

そのため全額自己負担になってしまいますが、専門家の指導の下で、海外でしか使えない薬や最新の美容器で治療していくことができるのです。

 

2008年に厚生労働省の認可が下りたレチノイド外用薬も、美容クリニックではそれ以前から個々に輸入して使用し、ニキビや、シミなどの先端治療を行っていました。

 

私も、専用ケア商品と、専門エステで根本的に改善したのが事実になります。

 

 

美容クリニックやサロン・エステの最新治療を紹介します。

 

�@　自由診療で受けられる治療、ケミカルピーリング！

 

 

 

ケミカルピーリングは、最もメジャーな治療です。

 

古くなった角質を剥がし、閉じてしまった毛穴の入り口を開き、アクネ菌のエサである皮脂を毛穴から出していきます。

 

やっぱりこの治療が１番と思う人も多いでしょう。

 

ケミカルとは、化学的な、ピーリングとは、剥がすという意味です。つまりケミカルピーリングとは、化学作用で肌を剥がすといううこと。こう聞くと怖いイメージがありますよね！

 

実際、クリニックでもこの治療の意味を聞くと、皮をめくってしまのですか？痛くないですか？などの質問も多いようです。

 

しかしそんな悪いイメージの治療ではありません。

 

 

ケミカルピーリングはこんな良い作用が期待できます！

 

 

 

■　角栓を溶かす

 

■　皮脂の分泌を抑える

 

■　炎症を抑える

 

■　コラーゲンを増やす

 

治療では、まず強い酸を塗っていきます。酸はたんぱく質を分解できるので、皮膚を柔らかくしていきます。

 

その過程で、皮膚の１番上にある角質層が垢として剥がれやすくなります。

 

老化とともに硬くなってしまった角質層がとれると、閉じていた毛穴が開放され、色素沈着してしまった赤黒い皮膚もたくさん垢となって出ていきます。

 

ケミカルピーリングは、酸によって皮膚を柔らかくする作用を期待した治療になります。

 

クリニックやサロン・エステで使われる酸は、サリチル酸、グリコール酸（ＡＨＡ）乳酸などが主流ですが、他にジェスナー液、レチノイン酸、フェノールなども使われることもあります。

 

酸は、使い方を間違えると火傷してしまったり、皮膚が真っ赤になってしまったりと危険な副作用があり、一般の人が使える石けんやサロンでは、ＡＨＡは高めの濃度5％が主流になっています。

 

医療機関では使っている酸はその５〜6倍になります。

 

酸を塗ると、皮膚のたんぱく質が分解されるため、皮膚が赤くなったり熱くなったりします。この症状は、レチノイド外用薬と同じです。

 

治療のほとんどが、皮膚を剥がすことになるので、かゆみ、赤み、熱い、などの症状が伴います。

 

毛穴はきれいになっても、皮膚がダメージを受けて終わっては意味がありません。そのため、アルカリ液で拭き取ったら、すぐにクールダウンを行います。

 

氷水につけた冷たい美容パックを使います。これを肌の上にのせ、さらに保冷剤も数分間のせていきます。

 

これをしないと、あかみがひどくなり火傷のようになり、皮が剥げて炎症を起こしてしまう場合もあります。

 

しっかり赤みが消えるまで、クールダウンをすることが重要です。

 

これで、毛穴の中はきれいでさっぱりしていきます。

 

 

 

美容クリニックやサロン・エステでのピーリング治療は、この空っぽの毛穴の中にビタミンＣ誘導体をイオン導入していきます。

 

イオン導入は、皮脂やホコリ、ばい菌などの老廃物がなくなった空っぽの毛穴への浸透率が格段に上がり、新しいコラーゲンが作られやすくなったり、メラニンが作られる働きも抑えられたりするので、綺麗な柔らかな肌細胞が生まれやすくなります。

 

そのため、肌の色素沈着がターンオーバーとともに早く消えていき、ニキビ痕もきれいになっていきます。

 

この１連の流れを１コースとして、5〜10回ほど続けていくと、できにくい肌質になり、背中ニキビ痕も消えていきます。

 

 

専門のケミカルピーリングを受けられるエステはまだ少ないので、当サイトを参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

ただし、医療保険が利用できないので、全額自己負担となります。

 

 

ケミカルピーリングは、ニキビ治療を目的に考えられたものですが、シミや肝斑などの治療として行われることもあり、美容クリニックやサロン・エステでは、美肌を再生する目的で幅広く施術されています。

 

ターンオーバーできずに老化し硬くなった肌を剥がして、新しい肌を再生するという効果を期待できるからです。

 

 

�A　光線力学療法！

 

皮脂を食べて増えるアクネ菌たちは、その残骸として、ポルフィリンという毒を発生させます。

 

皮膚が腫れあがるのは、この毒に反応しているからなのです。そこで、この毒を光によって消毒する、光線力学療法という治療法があります。

 

ポルフィリンに青色の特殊な光を浴びせると活性酵素が発生します。活性酵素によってアクネ菌が死んでいき、炎症が落ち着く効果が期待できます。

 

ただし、光線力学療法だけで治療を行うケースは少なく、ケミカルピーリングと組み合わせることで、より一層の効果が発揮されます。

 

また、肝臓の機能が悪く、抗生物質などが使えない人にもとても適している治療法になります。

 

 

�B　フラクショナルレーザー！

フラクショナルレーザーは、炎症が治まったニキビ痕、クレーターの治療として行われています。

 

痕やクレーターと一言で言っても、形、大きさ、深さなどさまざまです。表皮のダメージと違って真皮まで到達している深い穴を治すのはとても難しい治療でした。

 

しかし、最近の美容機器は改良が重ねられ、デコボコの痕でもきれいに治る治療が可能になりました。

 

この治療によって、真皮の変性と表皮の傷も治してくれます。結果の効果は1回の施術で5〜20％の表皮の入れ替えが可能で、ふっくらとした肌に近づいていきます。

 

 

�C　スキンヒールセラピー！

 

 

 

スキンヒールセラピーとは、レーザーを使わずにローラーを使って行うクレーターの治療になります。

 

髪の毛程度の細い針が付いたローラーを部分に押し当てていきます。

 

機械と違い施術者の判断で力の強さを手動で変えられるので、一人一人の肌質に合わせたレベルに調整ができるメリットがあります。

 

施術者は熟練した技術が必要で、差が出やすいことが難点になります。

 

フラクショナルレーザーの治療と同じように、薬を使って痛みを和らげる処置をしてから行わなければ、痛みに耐えられない場合があります。背中ニキビの場合は、皮膚が厚くできているので、痛みが無いこともあります。

 

スキンヒールセラピー施術直後は、赤みが激しく出るところもあり、赤みは1週間ほど続く場合があります。

 

1週間ほどが経過すると、クレーターのデコボコが浅くなり、治療が1回の効果になります。

 

新しい肌が再生されるまで、肌のターンオーバーによって、次の治療日が決まるようになります。次の治療が時間がかかることもあります。

 

 

�D　ＩＰＬによる光治療！

 

フラクショナルレーザーやスキンヒールセラピーの治療は、高い効果が期待できますが、痛みもあり費用も高い面があり、受けるのを止める人も多いかもしれません。

 

そんな人には、回数はかかりますが、痛みが少ないＩＰＬによる光治療というのがあります。

 

ＩＰＬは有害な紫外線を含まない、様々な波長の光を合わせた治療で、レーザーとは違います。

 

優しい光で真皮のコラーゲンを増やす効果のある治療になります。

 

麻酔の必要も無く、冷たいジェルを塗ってチップをまんべんなく当てていきます。当てたいところに複数回できますが、クレーターの深さに合わせたレベル設定はできないので、他の肌にも照射されることになります。

 

クレーターが浅くなり目立たなくなることはありますが、全く平らになることはありません。

 

 

日本にもいろいろな美容機器が海外から輸入され、ここ最近は背中ニキビの治療法も増えてきました。

 

今後もますます、最新の治療は発展していくと思われます。

 

 

ボディケアでお悩みの人は、美容クリニックやサロン・エステでの最新治療を試してみてはいかがでしょうか！

 

 

 

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