見えない胸のブツブツをキレイにするための対策法!
■胸にできたブツブツの原因とは?
原因は、女性ホルモンバランスの乱れストレスによる、精神的や内的要因が主に考えられます。外的要因としては肌に残ってしまうシャンプーや石けん、ボディシャンプーなど、加工化学繊維による要因だと言われています。
■まずは常に清潔を保って予防しましょう!
汗や脂など、皮脂や余分な油分が原因ではなく、女性ホルモンバランスが乱れたことによる、肌の中の角質が異常になっている可能性があります。
改善するためには、シャンプーや石けん類、ボディシャンプーなどが、自分の肌に合っているかだけを調べて変更するだけでなく、毎日の生活習慣や食生活など、身体の根本から見直すことが大切です。
基本的な解決法は、顔にできた大人ニキビと同じなので、肌のターンオーバーを正常に働かせるピーリングを試してみましょう。石けんタイプのピーリング剤なら、入浴中に簡単に行うこともできるのでオススメです。
生理前やストレスなどで肌の免疫力が低下したときに症状が悪くなってしまいます。予防するためには、角質や毛穴ケアと肌の表皮を、常に清潔に維持するよう心がけましょう。
■毎日規則正しい、身体に負担をかけない生活を心がけましょう
大人になってからできるのは、女性・男性ホルモンバランスの乱れが大きな原因です。胸のブツブツを作らない増やさないためにも、食生活を見直したり、軽い運動をしたり、夜更かしを止めたりなど、ストレスを溜め込まない、身体に負担をかけない生活スタイルに変えていきましょう。
女性が20代を過ぎてから出来てしまった原因として、余分な皮脂や過剰な油分だけの原因ではなく、女性ホルモンバランスが乱れたことによる肌の毛穴・角質異常と再度、認識してください。
ストレスを強く長く感じる時期や時間が続いてしまうと、副腎皮質から男性ホルモンが過剰に多く分泌されて、余計な皮脂腺の動きが高くなり、極度な皮脂過剰になってしまいます。
男性ホルモンには、毛穴を広く角質を厚くする働きもあるので、できるだけストレスを発散する生活をすることが重要です。
■もしも長い期間続くと、実はニキビじゃないかも?
原因として多いのが「マラセチア」です。真菌(カビ)の過剰繁殖によって引き起こされる毛穴の炎症です。でんぷうきんとも言われています。
顔の主なニキビの原因はアクネ菌ですが、この細菌は、大きさも仕組みも、マラセチア菌とは違います。しかし、長い期間なかなか治らなかった場合、マラセチア毛包炎にかかっているかもしれません。マラセチア菌の異常増殖によって引き起こされる毛穴の炎症の場合があります。
ストレスを溜め込まず、簡単に発散させる生活はなかなか困難ですが、できるだけストレスを溜め込まず、気分転換できる、自分の好きな趣味やアロマテラピーなども生活に取り入れてみてはいかがですか。もしもマラセチア毛包炎かもしれないと気付いたら、皮膚科(クリニック)などを受診しましょう。