背中のできものを早く治す方法

 

 

１年中出来やすい！背中のできものケア方法を紹介します。

 

 

５つの方法！

 

一般のボディーソープよりも無添加の石鹸がベスト、しっかりすすぎ洗い流す、洗った後は専用商品で保湿をする、他の人の目でチェックしてもらう、専門エステサロンに行く！

 

 

え！気づけばブツブツ…最速！確実！治し方5つの方法！

 

１年中出来やすいできものですが、とくに夏は汗をよくかきますから、出来やすい１番の季節です。背部は、普段自分の目では見えないところなので、ケアが遅れ難しい場所でもあります。

 

１番の原因は乾燥。

 

お風呂で洗った後、保湿をきちんと行って、正しいケアをしていれば、早期の段階なら治すことが出来ます。

 

 

今回は最速・確実！ケア法についてご紹介します。

 

■やさしくしっかり洗い流す

 

 

 

原因として、毛穴にアクネ菌がたまることが多くあります。まずはそれらをきちんとしっかり洗浄する事が重要です。

 

強くゴシゴシとこすることはなく、顔と同じように優しく丁寧にたっぷりの泡で包み込むように洗って、しっかりシャワーで洗い流します。

 

体は頭を洗ったあと、石鹸が残りやすいので、お風呂を出る前に最終的にもう一度洗い残しがないよう確認しましょう。

 

出来れば、洗い流すのは最後にした方がよいです。

 

 

■ボディーソープよりも無添加の石鹸

 

 

 

市販のボディーソープは泡立ちをすぐに良くするような合成剤が含まれるものや、洗浄力が強いものもあります。ボディーソープが好きな人は、できれば体の吹き出物専用ボディーソープを使うことがオススメです。

 

乾燥が主な原因と言われているできものには、極端に洗いすぎていることでさらに悪化させている可能性が高いので十分に注意しましょう。

 

あまりにも症状がひどいようなら、ボディーソープを止めて無添加の石鹸に変えてみて、様子をみるのもよいでしょう。

 

 

 

■しっとり保湿を十分に

 

 

 

顔のと同じように、保湿が大切です。水分は化粧水でたっぷりと潤すようにします。

 

スプレータイプなら後ろでも使いやすいですね。

 

重要なポイントは、しっかりと石鹸などを洗い流したあと（清潔にして）に化粧水をつけること、化粧水は浸透して乾いてから服を着ることの2点になります。

 

せっかくよい保湿成分がついていても、下着についてしまったり、汗と混ざったりしては効果がありません。

 

 

■周りの人の目でチェックしてもらう

 

 

 

後ろは自分でははっきりと見ることができませんよね。

 

化粧水や保湿商品を塗るのにも、その部分が見えなかったり、そもそもその場所近辺がはっきりと見えないことがほとんどです。

 

お風呂あがりに自分の部屋で鏡の角度とにらめっこしながら、ケアをするのには大変になってきます。そんなときは、家族や友達、彼氏にチェックしてもらいましょう。

 

自分では見えないので症状の段階も分からず気づかないことも多いのですが、人に見てもらうことで意外な簡単なことが分かることもあります。

 

これは私の経験ですが、周りの人に協力してもらっていると悪いので、早く治そうという気持ちが強くなり、ケアにも力が入るようになり結果も早く出るようになりました。

 

 

■エステサロンに行ってみましょう

 

 

 

どうしても治らない、すぐに再発してしまう、という方はプロの力を借りるのも最速の手段です。

 

今のエステには専用のコースがあって、顔と同様に贅沢なお手入れをしてもらえます。

 

プロから見てもらい、アドバイスやマッサージを受けると肌の調子も変わり日頃のストレスまで消える人も多いようです。

 

専用の化粧水や保湿、パックなどもしてもらえるので、自分でのケアが限界がきたら、プロのエステの手を借りるのが１番の方法です。

 

 

汗や痒みでついついかいてしまうなど、ちょっとした事ですぐに悪化してしまいます。スリムな体型を意識して、肌にぴったりした服を着て、擦れてできものが悪化してしまうのもよくあることです。

 

体のできものは意外と大きくできてしまうので、1つでもできると目立ってしまったり、つぶれて血が出て服についてしまったり、と厄介なトラブルが多くなります。

 

出来てしまっても焦らず早めのケアやサロンなどで、キレイな肌を取り戻しましょう。

 

 

 

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