背中ニキビ　鮫肌　ケア

 

 

１年で１番盛り上がる夏。毎日がなにかと肌の露出機会の多い季節ですね！ 好きな人との海水浴やプールを楽しみたいけど体のできものが気になって……

 

秋に彼氏との初めてのうれしい旅行、でも腕に悩みのアレが出来てしまい……

 

なんて肌の悩みを持っている人が増えています。 そこで今回は、とても恥ずかしくて人には聞けない・言えない肌の悩みと解決方法を紹介します。

 

 

 

 

 

鮫肌とは、皮膚が魚のうろこのようにザラザラしたり、毛穴が開き乾いてブツブツができたりした肌のことを言います。

 

 

 

長い期間をかけてその状態だとすれば、「鮫肌」になってしまっている可能性があります。

 

主な原因として考えられるのが、乾燥、必要な脂分の不足、冷え、などです。市販のクリームを塗るのもいいですが、最初は皮膚科で相談することが１番です。

 

それから、極端なダイエットをしないこと！ 新鮮な青魚やオリーブオイルから身体に良い良質の油分を多めに摂るように心がけてください。

 

そして夏の季節はクーラーなどによって、冷えが女性の肌の１番の敵となります。皮膚の代謝を悪くし、角質がうまく変わらない身体を作る原因になりますので、充分に注意するようにしてください。

 

 

■ビキニラインでの黒ずみが悩み・・・

 

 

 

黒ずみの１番の原因は、下着の摩擦と考えられます。

 

完璧には防ぎようのないものですが、身体の内と外からからケアを行うことである程度の改善は期待できます。

 

最初に、美白の１番の王道ビタミンCを摂ること。気軽なサプリメントでOKなので、必ず毎日こまめに摂取してください。色素沈殿を防ぐ効果が期待できます。

 

 

外側からのケアとしては、「ハイドロキノン」、「レチノイン酸」という成分が配合されている治療クリームがオススメです。

 

黒ずみの元になるメラニン色素を作らせない効果があり、色素を追い出し、新しい綺麗な細胞を作り出す効果があります。

 

 

■背中にニキビがある・・・

 

 

 

仰向けで寝ると、睡眠中に汗をかき、ブツブツができやすく、布団で毛穴がすぐにふさがれてしまうし、お風呂で洗うときは見えにくく手が届きにくいので、すぐに出来やすく、治りにくい場所です。

 

外側からのケアとしては、ケミカルピーリングというのがおすすめで。皮膚に専用の化学薬品を塗り、皮膚をいったん剥がすことによって起こる効果を利用して行う療法のことで病院での検診が必要です。

 

自分で自宅で出来る内側からのケアとしては、ビタミン、ミネラル、栄養バランスを整えて皮脂の分泌を良くすること。

 

ビタミンB2は皮脂の分泌の調整を自然にしてくれ、ビタミンB6は皮膚の代謝の流れをスムーズにしてくれます。

 

 

当たり前のようで、実は難しいことなので一度見直してみてはいかがでしょう。

 

もちろん、肌の１年中の紫外線対策も忘れずに！

 

 

 

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