全身つるすべ肌になる方法

 

 

夏に後ろが開いた服を着ると「え〜ブツブツが！」と全身のいろいろな部分に見つけてしまうことも……。

 

ひじやひざもガサガサ。女性は顔だけではなく、身体全身のお肌が気になるものですよね。

 

 

そこで全身つるすべ肌になれるボディケアレッスンを紹介します！

 

治療を組み合わせてボディケアをしながら、全身つるすべ肌を目指す！

 

ボディケアレッスンは秋から春にかけて行うと、来年の夏には見違えるような全身つるすべ肌になれちゃいます。

 

 

特に夏はひじ・ひざ、おしりの部分など、普段は気にならない箇所の肌荒れが目立ちます。全身つるすべ肌を目指して、ボディケアをはじめましょう！

 

 

1． 全身美肌には固形せっけん＋綿タオルが基本（ボディソープ＋ナイロンタオルはＮＧ）

 

全身のお肌ケアは入浴中に行うのが一番効果的です。全身をやさしく美しくみがいてつるすべ肌になりましょう。

 

ボディソープよりも固形せっけんの方が、肌に界面活性剤や余計な成分などが残らず安心です。

 

またナイロンなどの化繊タオルは、肌を傷めて黒ずんでしまうので特に要注意！　泡立ち方は少ないかもしれませんが、肌にやさしい「綿タオル」を使うようにしましょう。

 

 

2． 毎日の洗いすぎに注意！

 

皮膚科専門医の話しだと、皮脂が多い背中や胸、足の指先や裏などは毎日綺麗に洗いますが、実はそれ以外の部分は週2〜3回洗えば十分洗えているそうです。

 

強くゴシゴシ洗わなくても、温めのシャワーでしっかり流せば汚れはしっかり落ちてしまいます。

 

無理にタオルを使わずに、手で洗うだけの日をつくるのも良いでしょう。、洗い方にも日によってメリハリをつけると肌にダメージを与えません。

 

 

3． 入浴後の保湿が全身つる肌の１番のポイントです

 

 

 

入浴剤は、保湿効果のあるものを選び、色や香りを気分でも楽しむセラピー効果があるものがベスト♪

 

入浴後の保湿は、乾燥しやすい冬だけではなく１年中通して必ず必要です！　肌が汗などでベタつきやすい夏でも、潤いケアは重要。

 

でも夏だとクリームだとベタベタするし、逆にブツブツの栄養源になってしまうので、油分を含まないジェルやローション・スプレーなどの保湿がオススメです。

 

顔意外の乾燥は気にしていないという方も多いと思いますが、乾燥してままの状態を放っておくと、さらに紫外線ダメージなどの影響を受けやすく、肌老化が早まってしまいます。

 

強い洗いすぎに注意して、たっぷりの保湿を心がけ、全身潤い美人を目指しましょう！

 

 

4． 吹き出物を解消する生活習慣

 

ボディは、とくに夏になると気になってショックを受ける人が多いはずです！　

 

体のニキビは、顔より時間がかかり治りづらいものなんです。まずは最低でも顔と同じように生活習慣の見直しをしましょう！　

 

早寝早起きをして睡眠不足にならないこと、外食や脂っこいものをなるべく避けて野菜や和食などバランスよく食べること。

 

とくに甘いものや揚げもの、油っこいものが好きな方は、食べ過ぎてしまいますので極力ひかえるようにしましょう。

 

 

5． とくに夏の衣類は注意が必要！

 

夏場はとくにファッションが原因で悪化することも。

 

汗をかいても吸収しなくて蒸発しにくい素材を着ていると、雑菌がたまり発生してニキビのもとになります。

 

レースなどの刺激だけでもできる方もいるので、素材選びは十分に注意してくださいね。

 

直接肌にあたる衣類はコットン素材のように肌触りがやさしく、
吸収性が優れているものを選びましょう。

 

思わず触りたくなるような全身つるすべ肌を目指して、以上のポイントを試してみてくださいね！