お尻 ブツブツ

恥ずかしくて誰にも言えない!「お尻のブツブツ」の原因と解決法!

 

 

女性なら特に言えない、誰にも聞けない、お尻のブツブツ?どうすればいいか分かりませんよね・・・・

 

お肌の悩みは女性にとって昔も今も変わらない悩みです。そのなかでも、なかなか人に相談しづらいのが、お尻のブツブツではないでしょうか。自分では気づかず見づらい部分だからこそ、気づいた時のショックは隠せません。

 

お尻のできもので一番多いのはブツブツですが、その原因は様々にあります。そのため、きれいに治すにはまずは、ブツブツの原因を知り、自分の症状がどれに当てはまるのかを理解することが重要です。

 

 

●お尻のブツブツの原因とは?

 

ブツブツができる主な原因について確認してください。

 

 

 

○ 皮脂の余分な過剰分泌

 

お尻のブツブツの原因のひとつに、皮脂の余分な過剰分泌があります。これによりできるブツブツは、お尻ニキビです。ニキビというと顔にできるものと思いがちですが、皮脂腺がある部分であれば身体のどこにでもできます。デコルテ、二の腕などもよくできる場所です。

 

大きな原因はアクネ菌ですが、アクネ菌が増殖する原因は皮脂の過剰分泌や角質肥厚による毛穴を塞ぐ詰まりです。

 

尻は角質が分厚く、お尻は座るたびに常に刺激が与えられるため、身体の中でも特に過角化しやすい部位です。夏場は汗もよくかいてしまいますし。角質が厚くなると毛穴が塞がってしまうため、詰まってしまいアクネ菌は増えやすい環境になります。

 

 

○ 垢や汚れ皮脂の詰まり

 

よくニキビと間違われやすいのが、粉瘤(ふんりゅう)です。あまり普段聞かない言葉かもしれませんが、お尻のブツブツのなかでは比較的多い病気です。

 

症状としては皮膚の中にに袋ができ、そこに垢や皮脂がたまって引き起こされるようですが、真実の詳しい原因はまだ判っていません。悪性ではなく良性の腫瘍ですが、ただのニキビだと思って何もしないでいると炎症を起こしてばい菌が入ってしまう場合もあるため、注意が必要です。

 

大きな違いは、できる場所が同じかどうかです。粉瘤は一度治ったと思ってもまた再発し、できる場所も毎回同じで決まっています。思い当たりがある方は、その周りの毛穴を確認してみてください。粉瘤ができる毛穴はくぼんでへこんでいます。

 

 

○洗濯洗剤や市販ボディーソープの強い刺激

 

洗濯洗剤やボディーソープは強い洗浄であり刺激が強くなります。

 

洗濯洗剤やボディーソープは泡立ちも多く強い洗浄力をもっている反面、身体への刺激も強いため、できものや湿疹などの原因となります。

 

仕事でのデスクワークや車の運転など、長時間座っていることの多い人は特にできやすくなります。座りっぱなしの状態でお尻に汗をかくと、下着に付いている合成洗剤や柔軟剤が溶け出してお尻についてしまいます。

 

また、知らない人が多い大きな原因なのがお風呂椅子です。椅子に座って頭や身体を洗うと、身体についたシャンプーやボディーソープが下に流れお尻の下に溜まってしまいます。実はこれが湿疹や炎症の大きな原因となる場合があるのです。

 

 

●お尻のブツブツの解決法

 

○毎日の生活で注意すべき点

 

 

 

まず全ての原因に共通する重要な対策は、身体を清潔な状態で保ち、なるべく刺激を与えないようにしておくことです。そのためにも、まずは正しい生活習慣の改善にしましょう。

 

睡眠や適度な運動など規則正しい生活を心掛け、偏った食生活で油っこいものや刺激物の食事を控えるようにするだけでも、減らすことができます。

 

お風呂では最後にしっかりとすすぐようにしましょう。また、ボディーソープを刺激の少ない固形石鹸に変えたり椅子に座らずに身体を洗うなど、お尻に無駄な刺激を与えずに済むよう心がけることも大切です。

 

洗濯用洗剤は石鹸系や植物由来のものにすると、下着に残る成分が少なくなります。

 

 

○自宅では無理で病院での治療が必要なものは?

 

粉瘤は自然には治りません。治ったと思ってもまたすぐに再発してしまいますので、完全完治のためには病院での治療が絶対に必要です

 

 

 

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